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夜のお店の種類を知る PART2 小料理屋、居酒屋・・・違いは?

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夜遊びのお作法
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お酒を飲めるお店にもいろんな種類があって「どういうこと?」だったり「知らんかった」だったりしますよね。
ここでは「小料理屋」と「居酒屋」の違いを管理人が経験したこと、調査したこと、聴いたことなど、独断と偏見でザックリ書いてみました。

地域性で解釈が少し違うこともあったりするので、その辺りはご愛嬌と言うことで。
※詳しい記事は徐々に付け足していきます。

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『居酒屋』カテゴリー

小料理屋

大将やおかみさんがひとり、もしくは二人体制で切り盛りする料理自慢のお酒が飲める店。
カウンター席のみのこじんまりと落ち着いた雰囲気のお店が多い。
赤ちょうちんを店前に上げている店もある。
コースやセット料理ではなく、家庭料理寄りの自慢の単品料理をオーダーごとに出してくれる。
自慢のセット品がある場合は見逃さないように注意。

席料(発生しない店もある)+お酒代(オーダー加算)+お料理代(オーダー加算)
殆どの場合、時間制限や時間課金は無い。

カウンターのみの店が多いので、1人か2人程度のごく少人数での利用がおすすめ。
店によるが、ボトルキープも可能。

居酒屋

いわゆる大衆居酒屋。テーブル席やこあがり、座敷席の構成が多い。
一般的に箱(店の大きさ)が大きめなので、小料理屋よりも気軽に入れる雰囲気。
店主や板前のほか、注文受けや料理出しのスタッフを数人入れている。

料理の種類が豊富。
特に居酒屋チェーンは刺身などの鮮魚から焼き物、揚げ物、ご飯もの、鍋、デザートまで取り揃えているので、家族連れがファミレス感覚で利用できる。

また、都市圏ではランチ営業をしている店も多い。(コロナ前から)

宴会対応もできる場合が多く、箱によっては数十人収容可能。
宴会メニューも居酒屋ならではでお得。

少人数から大人数まで利用対応可能。お酒の種類、料理メニューの豊富さもあり、食の好き嫌いやお酒に強い弱い、人数を気にせずに店選びができるのはありがたい存在。

呼び方(名乗り方)もコンセプトにより多種類に上る。基本的にはお酒も飲めて食事ができる店。海外で言う「パブ」のイメージかも。
大衆居酒屋または居酒屋(鮮魚料理主体の一般的な居酒屋)
西洋居酒屋(料理を洋食気味にしている。お酒も洋酒メインだったりする)
創作居酒屋(創作料理がメイン)

その他

懐石料理屋、割烹などは食事メインということで、ここで言う「夜のお店」に含んでいません。

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